2022年第40週
～手足口病、RSウイルス、
感染性胃腸炎、ヘルパンギーナ～

今週の注目される感染症発生状況
2022年第40週(10月3日～10月9日)

１．手足口病については、三戸地方＋八戸市保健所管内、上十三保健所管内で警報が継続しています。
また、東地方＋青森市保健所管内、むつ保健所管内で警報が解除されました。
県全体の定点当たり報告数が過去5年間の同時期と比較してやや多い状態です。
２．RSウイルスについては、県全体の定点当たり報告数が過去5年間の同時期と比較してやや多い状態です。
３．感染性胃腸炎については、県全体の定点当たり報告数が過去5年間の同時期と比較してやや多い状態です。
４．ヘルパンギーナについては、県全体の定点当たり報告数が過去5年間の同時期と比較してやや多い状態です。

【青森県環境保健センターより参照】
（2022年10月14日更新）